大切に受け取り、大切に繋げていく。
生活 · 2023/05/22
最近、色々な物事に対して「巡っているかな?」という視点で見ることが多くなりました。 人との関係、 自然、 身体 お金etc... 私たちは誰とも、何とも関わることなく生きていくことはできないわけで、 必ず、相互に影響を与え合っている。 「巡る」というのは言い換えれば、ギブアンドテイクの循環があるかどうか、 ということでもあると思います。 全体で見た時に、何か一方通行になっていないか。滞っていないか。 そんな視点で見てみると、私自身堰き止めていたなぁと感じて反省したことなどが色々見えてきました。

新年度になって手放したこと
子育て · 2023/05/17
新年度が始まって2ヶ月。 子どもたちも、私も手放したことがあります。 それは、 「学校へ週5日通うこと」。 小さい頃の私には空は青いくらいの当たり前のことだったため、これを手放すのは正直手こずりました。 けれど、子どもも、私もいっぱい葛藤して、手放してみたらうんと家に笑顔が増えました。 ただ休むんじゃなくて、ちゃんと先生に自分で相談して休ませるようにしました。 もちろん、私も間に入るようにしていますが、基本的には自分で相談させるようにしています。

私の活動は私の願い。私の祈り。
2023/05/09
久々に全く飾らない自分も載せてみようと思います。 スッピンバンザイ!笑 子どもとじゃれあいながら 布団に寝っ転がって撮った写真です。 こんな写真昔なら恥ずかしくて載せられなかったけど、 だんだん怖いものは歳を重ねるとなくなるものです。笑 年齢と引き換えに、どんどんプライドを手放している今日この頃。 私は笑うとできる目尻のシワが結構好きなんです。 もちろん、年齢より若く見られることは 嬉しいと感じるし、メイクだってします。

PRAYACTION Projectの今後に向けて
音楽 · 2023/04/30
今週はいつものニュースレターを声でお届けしてみました。よかったら隙間時間にお付き合いいただけると嬉しいです。今後の活動についてお話ししています!

私たちは日々何かを与え合っている
雑記 · 2023/04/29
娘の通っている幼稚園で、今日は同窓会がありました。 私はスコーンを焼いて、子どもたちと一緒にお店屋さんをして、ラッピングを考えたり、メニューを考えたり・・・。 準備も含めると正直ちょっと大変だったけど、すごく楽しい1日でした。 お菓子とかって、焼き出すと楽しくなっちゃう。 そしてできたらついついお裾分けしたくなっちゃって、子どもの友達とかが遊びにきたら思わずあげちゃったりして。 そんなことしたらすぐになくなるからまた作り直して、の繰り返し(笑) 私はいつもこうです。とほほ。

息子の手を通して父と再会した日。
雑記 · 2023/04/17
「うわ!やっちゃんそっくり!!」 週末、父の妹である叔母に会った時、私の長男の手を見て叔母が言いました。 「やっちゃん」というのは、私の父の愛称でした。 私の父は三人兄弟の長男で、10歳年下の妹がいます。 歳が離れているおかげで、叔母は私にとっては「おばさん」というより、 少し歳の離れた「おねえちゃん」のような存在で小さな頃から慕っていました。 そんな叔母と、5年ぶりに子どもたちと再会したときの話です。

アルバム「SHANTI」収録曲紹介 "Hevenu Shalom Aleichem"
音楽 · 2023/04/15
新緑と空の青が目に眩しい季節になりました。 本当に、木々がキラキラと光って見えるのは私だけでしょうか? そんな煌めきを散歩をしながら身体にめいっぱい取り込んで、日々を過ごしています。 この時期だけのこの特別な空気、取りこぼすことなくめいっぱい感じたいなと思います。 さて、ついにアルバムの収録曲紹介も最後の曲になりました。 9曲目はヘブライ語の祈りの言葉「Hevenu Shalom Aleichem〜あなたに平和が訪れますように」です。

「おかあさんラジオ」配信中です
子育て · 2023/04/07
去年の夏、2019年からスタートさせた「おかあさん新聞」が創刊30号を迎えました。 そこでイベント的に、記事を寄稿してくださっているお母さんたちをゲストに迎えて 「おかあさんラジオ」というPodacstを配信しました。 それからしばらくは稼働していなかったのですが、 子育て中、子どもと一緒に過ごしながら手は止められないけど「耳なら」という時間は 私自身もあるので、できるだけコンパクトに、家事などの合間にサクッと聞ける 5分ほどの短いエピソードを定期的にアップしていくことになりました。

初めての射的。
子育て · 2023/04/06
春休み最終日の昨日、子どもたちと春休み2度目の屋台へ行って射的をしました。 私は「銃」というものが大の苦手です。 子どもの頃から、遊びであっても、鉄砲の形をしたものが本当に怖くて苦手でした。 割り箸鉄砲でも、嫌だったほど。ビービー玉の鉄砲もダメ。 夜に夢で必ず出てきてうなされるほど、嫌でした。 だから、つい初めて射的の屋台の前を通った時、 「あんなの、しなくていいよ」とぽろっと言ってしまいました。 そしたら、次男が、「うん、そうだよね、どうせ当たんないもんね。」 と言いました。

思い出のテーブル
生活 · 2023/04/03
この春は、いつにも増して子どもたちとすごくたくさん笑った。 一人になりたいと切望していた数年前を経て、みんながそれぞれ学校や幼稚園に行くようになり、 「ただ一緒に過ごす」ことがイベントになるような年齢になってきた。 もちろん、四六時中子どもたちといるということは簡単なことではない。 子どもたちが学校や幼稚園へ通っているときにこなしているルーティンはできない日もたくさんあったし、 家はいつもより散らかっていた。 小さな子どもが3人いる、ということは、本当に独身の頃には考えられないようなことが日々起きるのだ。 掃除ひとつとっても、本当に何をどうしたらこんなところが汚れるの?というほど埃や砂が家に入ってくる。 でも、対してイライラもしなかった。 私も彼らと同じだけ歳を重ねたのだな、と思う。

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